事実婚から法律婚への道

40代事実婚カップルが法律婚手続きにチャレンジ(!?)する日記です

<法律婚への道その6>婚姻届が受理されたかの確認をする

前々回の日記

<法律婚への道その4>運転免許証の更新(のついでに氏名変更手続き)のつもりが… - 事実婚から法律婚への道

で、区役所のお兄さんから

「10日後ぐらいに試しに住民票を取ってみてください」

と言われた私。

婚姻届提出からきっかり10日後に住民票を取りに行ってみました。

私たち夫婦は住民票を自動交付してくれる機械のカード(自動交付機カード)を持っています。

交付機カードだと平日の夜や土日でも住民票が取得できるし、カード作るのは無料だし、ということで、昔(引っ越してきた時)何となく作っておいたのですが、コレが役立つ時が来るとは!

事実婚から法律婚にする場合、世帯が変わるわけではないので、この交付機カードはそのまま使えるのだそう。

こういう時に事実婚から法律婚だと楽なんですねえ。

ちょっと優越感。

そして自動交付機カードを作っておいた自分、偉い!

 

ドキドキしながら交付機にカードを入れてみました。

最初の画面で「誰の住民票が必要ですか?」というのを聞かれます。

今までだと、ここに二人の名前(当然苗字が異なる)が出てきます。

今日は・・・。

 

おー!苗字が同じふたりが並んでる!


ちゃんと10日間で手続き終わったんですねえ。

運転免許証の手続きに必要なのは、本籍が記載された住民票なので「本籍あり」で取得。

当然ですが、本籍もちゃんと新しいものになっていました。

これでようやく運転免許証更新の手続きに行けます。

 

で、そんなドキドキの翌日。

前回の日記

<法律婚への道その5>婚姻届受理証明書の請求 - 事実婚から法律婚への道

で手続きした「婚姻届受理証明書」がポストに届いてました。

そっか、これを待ってから交付機に行けば、何もドキドキする必要が無かったわけね。

すでに書類の種類と内容を把握できていない我が家。

夫婦そろってこういうの、不得意です・・・。

 

かかった費用 250円也(←自動交付機だと50円安く住民票が取得できる)

 

※いまさらですが、この日記は、スケジュール帳にちょこちょこっとメモしている日々の出来事を、日記の形にあとから書き起こしています。

めんどくさがりやのjiraron、書き起こしにも時間がかかってしまい、ちっともリアルタイムの日記になっていませんが、イベントの順番はちゃんと日付順です。