事実婚から法律婚への道

40代事実婚カップルが法律婚手続きにチャレンジ(!?)する日記です

<法律婚への道その10>銀行口座の氏名変更(都市銀行編②)

前回の問い合わせの結果、東京で唯一土曜日に事務手続きをやってくれているという店舗へお出かけです。

<法律婚への道その9>銀行口座の氏名変更(都市銀行編①) - 事実婚から法律婚への道

 

まず、その前にマイナンバー通知カードの記載事項変更のために区役所の土曜開庁へ。

マイナンバー通知カードは私がこの銀行に投資信託保有しているために必要になる書類なのですが、これも当然変更続きが必要なんですねえ。

ああ、面倒くさい!

でも免許証の裏書手続きみたいなものなので、すぐに手続きしてくれるし無料です。

 

これを持ってそのまま急いで銀行へ。

営業開始直後(10時過ぎ)には着けたこともあったのか、覚悟していたような混雑ではなく、待ち時間もほぼ無しで手続き開始。

行員さんたちもテキパキと案内をしてくれて、かなりスムーズに手続きできたと思いますが、それでも全て終わった時には1時間以上経ってました・・・。

平日の昼間、空き時間にこっそり手続きに行ったりしなくて本当によかった。

次のアポに大遅刻!となっていたところでした。

 

今日の持ち物
☆通帳(←1冊ではありません。持ってる口座全部!です)

☆キャッシュカード(←これも持っている口座の分を全部)

マイナンバー通知カード(←これは冒頭、手続きに行ったやつですね)

☆本人確認書類(←苗字を変更してある運転免許証。

<法律婚への道その7>運転免許証の更新(ついでに氏名変更) - 事実婚から法律婚への道

で新しい苗字に変更済みのやつです)

☆届印(←私の場合、苗字を届印にしてしまっていたので変更しなければならず、新旧2つのハンコが必要。これも

<法律婚への道その3>新しい苗字の印鑑購入 - 事実婚から法律婚への道

で既に用意済!)

口座振替依頼書(←家賃については、直接銀行に出してほしいとのことだったので今回記入したものを持参。同じ口座振替でも例えば、都民共済などは同じ書類を共済組合に提出だそうです。頼むから統一して・・・)

 

手続きの内容は、いろんな書類に前の名前や今の名前を書かされ、都合7~8枚ぐらい書類を書いた気がします。

持っている口座数が多いのがいけないのですが、長い人生の中で、アルバイト先やら転職先やらの要請であちらこちらの支店に口座を開かされており、増やしたくて増やした口座ではないのです。。。

通帳のありかを探すのにひと苦労したような口座はまとめて解約したい旨を伝えたのですが、解約手続きは土曜日営業では対応できないのだそう。

なので「いったん変更手続きを取ってください」ということになり、支店の数だけ書類を書くことになったわけです。

登録してある住所が大昔のもので、住所変更手続きも同時にやらなければいけない口座もありました。

そのぐらい、存在さえも忘れているに等しい口座たちです。

休眠口座が社会的な問題になっていますが、私もしっかり加担してしまっています。

でもこれ、こうやって簡単に解約できないことも原因かと。

分かりやすいインセンティブが無いのに、平日昼間にわざわざ解約の手続きに出向く人なんて居ないと私は思うのですが。

 

土曜日にできない事務手続きは他にもあって、例えば定期預金の通帳はその場で変更が出来ないのだそう。

これは日常生活に全く影響が無いので、どうぞゆっくりやってください、なのですが、問題はキャッシュカード。

後ほど郵送します、とのこと。

特にメイン口座のキャッシュカードはクレジットと一体型になってしまっているので、これに関して銀行からではなくてカード会社から2~3週間後に到着しますとのこと!!!
お金を下ろせないのは事前対応できますが、「クレジットカードを使えない」というのは非常に痛いです😢

 

かかった費用 なし
交通費は無視