事実婚から法律婚への道

40代事実婚カップルが法律婚手続きにチャレンジ(!?)する日記です

<法律婚への道その13>証券会社とネット銀行の氏名変更(その②)

今日までに5つの金融機関での氏名変更が終了しました。

どこも似たような手続きなのですが、必要書類や手順が微妙に異なります。

二度とこんな手続きは繰り返したくないものの、人生何が起こるかわかりませんし(笑)、少し長くなりますが金融機関別にメモしておくことにします。

 

楽天銀行

本人確認書類である運転免許証を専用アプリで送信するだけ。

一番手続きが簡単でした。

一週間たたないうちに手続き変更が終わった旨のメールが到着。

キャッシュカードも今までのものがそのまま使えて本当にラク

いちばん手続きがゆるくて済んだ印象です。

 

楽天証券

本来はネットだけで手続きできるみたいでしたが、私の場合マイナンバーが未登録だったため郵送で手続き。

マイナンバー通知カードのコピーは郵送でしか受け付けてくれないみたいです)

HP上で変更内容を入力したものをプリントアウトしたら、それと一緒に

・戸籍抄本のコピー

・運転免許証のコピー

マイナンバー通知カードのコピー

を郵送。

郵送代は楽天証券が持ってくれるので無料で手続きできます。

一週間後に手続き変更が終わった旨のメールが来ました。

 

住信SBIネット銀行

HPで変更内容を入力し、プリントアウトしたものと一緒に

・運転免許証のコピー

・戸籍抄本の原本

を郵送。

ここも郵送代は銀行側が持ってくれる仕組みです。

手続きした金融機関で戸籍抄本の原本を要求されたのはここだけ!

ちょっとムッとする思いはありましたが、手続き完了のメールが来るのは一番早かったです。

戸籍抄本を2通請求しておいてよかった~★

ここはキャッシュカードの再発行が必要になるのですが、今だとVisaデビット付きしか発行してくれないらしく、暗証番号を登録させられました。

デビットなんて絶対使わないんだけれど・・・。

ちなみにキャッシュカード到着までも最初の手続きから2週間かからないぐらいです。

 

SBI証券

私の場合、届出印の変更が必要なためここも郵送で手続き。

現在は口座を開設するのにハンコなんぞ要らないのですが、jiraronはSBI証券が「イー・トレード証券」という名前だったころから口座を持っており、その頃はハンコが無いと口座が開けなかったのです・・・。

あと、SBI証券に関しては以前マイナンバーを登録済なのでマイナンバー関連の手続きは不要かと思っていたのですが、氏名変更の場合、再度登録のし直しが必要だそう。

手続きの流れは、HPで変更内容を入力すると、SBI証券が変更に必要な書類を送付してくれるので、それに記入して、

・戸籍抄本のコピー

・運転免許証のコピー

マイナンバー通知カードのコピー

を同封して返送、という流れ。

ここも切手代はSBI証券が持ってくれます。

届出印の変更は旧と新、ふたつのハンコが必要です。

どの印鑑で登録してたかなんて当然忘れてましたが、苗字のハンコだったことは間違いないので、「これかな?」というのを適当に押して出してみました。

とりあえず5日後ぐらいに「不備なく受け取りました」というメッセージが来たので、どうやら正解だった模様💦

ここは手続きが終わったことはメールで知らせてくれません。

HPで見れる「お客様基本情報」がある日を境に新しい名前に変わっている、という仕組みです。

毎日覗いているわけではないのですが、ここも返送から1週間ぐらいで手続きが終わったようです。

 

野村證券
手続きの流れはSBI証券と同じです。

HPで変更内容を入力すると、野村證券が変更に必要な書類を送付してくれるので、それに記入して、

・戸籍抄本のコピー

・運転免許証のコピー

マイナンバー通知カードのコピー

を同封して返送、という流れ。

ここには「出金先指定口座の変更申請」も提出しました。

楽天証券SBI証券の手続きをしてしまった後だったのですが、これってほかの証券会社も必要な気が・・・💦

ま、今後、不都合があった都度対応するしかないですね。

郵送代は証券会社側が持ってくれたり、手続き完了のメールは来なくて「HPで見れる登録情報が変わっていることで確認してね」というスタイルだったり、というところもSBI証券と同じです。

ここも一週間後ぐらいには変更完了していたようです。