事実婚から法律婚への道

40代事実婚カップルが法律婚手続きにチャレンジ(!?)する日記です

<法律婚への道その14>スマホが壊れた!→ドコモショップで氏名変更手続き

金融機関の名義変更を終えたjiraron。

いやー、やっぱり私こういう手続き苦手です。

正直、金融機関の名義変更だけでおなかいっぱい。

このまま放置して、今後は「困ったら変更する」ことにしました。

 

このブログもその報告を書いておしまいにしようかしら・・・と思っていた矢先、スマホが壊れました。

液晶の反応が悪いなあ・・・というのは前から感じていて、タップしても反応しない時は画面を横向きにしたりスクロールしたりしてダマシダマシ乗り切ってきたのですが、ついに画面のどの部分も全くの無反応に。

お昼休みに会社の近所のドコモショップに駆け込んで相談したのですが、「修理はできるけれど、寿命でしょうねえ・・・」という反応。

2年以上頑張ってくれてそろそろ機種変更の時期かな、というのは私も感じていたし、とにかく一刻も早く直さないと話にならないので(LINEができないのはもちろん、かかってくる電話すら取れない…)、その日の夜、仕事終わりで改めてドコモショップダッシュ

 

「もう新しいこと覚えたくないので、今と操作が変わらない機種で一番安いやつ」というオバチャン丸出しの私の希望に合致した機種を案内され、さあ機種変更手続だ!となった冒頭、「本人確認書類」の提出を求められました。

免許証を出した瞬間「あっ、マズイかも」と思ったのですが、案の定、「お名前、変わられましたか?」

 

免許証は新しい苗字なんですよね・・・。↓

<法律婚への道その7>運転免許証の更新(ついでに氏名変更) - 事実婚から法律婚への道

 

はー。

やはり、ここでも手続き必要ですか・・・。

「古い名前が確認できる書類」も確認したいと言われ、この先どれだけ面倒な手続きが待ち構えてるんだろう、もしや今夜手続き出来ない?とびくびくしながら、穴の開いた古い運転免許証を出してみたら、ちらっと見ただけであっさりOK。

メインで必要なのは今の名前の免許証、ってことですね。助かったー。

 

まず苗字を変えるのが先、それから機種変、という順番で手続き。

苗字を変える手続きは結構あっさりでしたが、データ引継ぎだなんだかんだあり、結局夜21時過ぎに終了。

ま、いつかはやらないといけない手続きだし、機種変と一緒に手続き出来てしまってよかったのかも。

dカードの名前も自動的に変更されたし。

 

いろいろ手続きを頑張ってくれたドコモのおねえさんも最近苗字が変わったとのことで「大変なんですよねえ」とひとしきり手続き大変話で盛り上がりました。

おねえさんも、「こういう仕事していますけれど、私も言われたら手続きするスタンスです」とのこと。

銀行口座も古いお名前のままなんだそうです。

私はまだ手続き進んでいるほうなんだ!

ちょっと自信がつきました。

さ、次はどこで困ったシチュエーションに遭遇することやら。

<法律婚への道その13>証券会社とネット銀行の氏名変更(その②)

今日までに5つの金融機関での氏名変更が終了しました。

どこも似たような手続きなのですが、必要書類や手順が微妙に異なります。

二度とこんな手続きは繰り返したくないものの、人生何が起こるかわかりませんし(笑)、少し長くなりますが金融機関別にメモしておくことにします。

 

楽天銀行

本人確認書類である運転免許証を専用アプリで送信するだけ。

一番手続きが簡単でした。

一週間たたないうちに手続き変更が終わった旨のメールが到着。

キャッシュカードも今までのものがそのまま使えて本当にラク

いちばん手続きがゆるくて済んだ印象です。

 

楽天証券

本来はネットだけで手続きできるみたいでしたが、私の場合マイナンバーが未登録だったため郵送で手続き。

マイナンバー通知カードのコピーは郵送でしか受け付けてくれないみたいです)

HP上で変更内容を入力したものをプリントアウトしたら、それと一緒に

・戸籍抄本のコピー

・運転免許証のコピー

マイナンバー通知カードのコピー

を郵送。

郵送代は楽天証券が持ってくれるので無料で手続きできます。

一週間後に手続き変更が終わった旨のメールが来ました。

 

住信SBIネット銀行

HPで変更内容を入力し、プリントアウトしたものと一緒に

・運転免許証のコピー

・戸籍抄本の原本

を郵送。

ここも郵送代は銀行側が持ってくれる仕組みです。

手続きした金融機関で戸籍抄本の原本を要求されたのはここだけ!

ちょっとムッとする思いはありましたが、手続き完了のメールが来るのは一番早かったです。

戸籍抄本を2通請求しておいてよかった~★

ここはキャッシュカードの再発行が必要になるのですが、今だとVisaデビット付きしか発行してくれないらしく、暗証番号を登録させられました。

デビットなんて絶対使わないんだけれど・・・。

ちなみにキャッシュカード到着までも最初の手続きから2週間かからないぐらいです。

 

SBI証券

私の場合、届出印の変更が必要なためここも郵送で手続き。

現在は口座を開設するのにハンコなんぞ要らないのですが、jiraronはSBI証券が「イー・トレード証券」という名前だったころから口座を持っており、その頃はハンコが無いと口座が開けなかったのです・・・。

あと、SBI証券に関しては以前マイナンバーを登録済なのでマイナンバー関連の手続きは不要かと思っていたのですが、氏名変更の場合、再度登録のし直しが必要だそう。

手続きの流れは、HPで変更内容を入力すると、SBI証券が変更に必要な書類を送付してくれるので、それに記入して、

・戸籍抄本のコピー

・運転免許証のコピー

マイナンバー通知カードのコピー

を同封して返送、という流れ。

ここも切手代はSBI証券が持ってくれます。

届出印の変更は旧と新、ふたつのハンコが必要です。

どの印鑑で登録してたかなんて当然忘れてましたが、苗字のハンコだったことは間違いないので、「これかな?」というのを適当に押して出してみました。

とりあえず5日後ぐらいに「不備なく受け取りました」というメッセージが来たので、どうやら正解だった模様💦

ここは手続きが終わったことはメールで知らせてくれません。

HPで見れる「お客様基本情報」がある日を境に新しい名前に変わっている、という仕組みです。

毎日覗いているわけではないのですが、ここも返送から1週間ぐらいで手続きが終わったようです。

 

野村證券
手続きの流れはSBI証券と同じです。

HPで変更内容を入力すると、野村證券が変更に必要な書類を送付してくれるので、それに記入して、

・戸籍抄本のコピー

・運転免許証のコピー

マイナンバー通知カードのコピー

を同封して返送、という流れ。

ここには「出金先指定口座の変更申請」も提出しました。

楽天証券SBI証券の手続きをしてしまった後だったのですが、これってほかの証券会社も必要な気が・・・💦

ま、今後、不都合があった都度対応するしかないですね。

郵送代は証券会社側が持ってくれたり、手続き完了のメールは来なくて「HPで見れる登録情報が変わっていることで確認してね」というスタイルだったり、というところもSBI証券と同じです。

ここも一週間後ぐらいには変更完了していたようです。

<法律婚への道その12>証券会社とネット銀行の氏名変更(その①)

銀行の口座名義変更を終えたといっても口座振替に使用している銀行で手続きしたのみ。

他にも口座は持っているのですが、

<法律婚への道その9>銀行口座の氏名変更(都市銀行編①) - 事実婚から法律婚への道

で調べたとおり都市銀行は平日に店舗に行かないと手続きできないのです。

平日に休みを取るのが難しいjiraron、3メガバンクのうち某赤色や青色の銀行さんに持っている口座については氏名変更せず放置することにしました。

 

その点、ネット銀行については「ネット」と名が付くぐらいなので、24時間変更手続きが出来、時間の無いjiraronでも「手続きしてみてもいいかな」という気になります。

ネット銀行は楽天住信SBIに口座を持っています。

どちらも証券会社(楽天証券SBI証券)に口座を持ったのがはじまり。

連携した銀行に口座を持っていると何かと便利だし、預金としても金利が高いので。

ただ「連携」と言っても銀行で手続きしたものが自動的に証券会社に行ってくれるわけではなく、証券会社は証券会社で手続きが必要だということが判明。

ま、これも店舗に行く必要は無いので、何とかなりそう。

ついでになぜだか野村證券にも口座を持っている(ここは証券会社のみ口座保有)ので、ここもあわせて都合5種類の金融機関で手続きしてみることにしました。

 

各コールセンターに手続きをお聞きしましたが、どこも微妙に手続に必要な書類が異なるのは何でなんでしょうね。

例えば、どこの金融機関からも言われた必要書類に「戸籍抄本」があるのですが、先日手続きした三井住友銀行では必要なかったのです↓。

<法律婚への道その10>銀行口座の氏名変更(都市銀行編②) - 事実婚から法律婚への道

こういうの、なんとか統一できないんですかねえ。。。

 

とりあえず今日は戸籍抄本の取り寄せ。

取り寄せる方法は、戸籍謄本を取り寄せた時と全く同じ↓。

<法律婚への道その1>戸籍謄本の取り寄せ - 事実婚から法律婚への道

 

この時と違うのは、取り寄せる先が新しい戸籍がある市役所だ、ということぐらい。

念のため2通取り寄せることにしました。

 

手続きの流れ

・本籍地のある市役所のHPで「戸籍謄抄本等請求書」を入手して記入

・郵便局で900円(450円×2通)の小為替と82円切手を2枚購入

・82円切手のうち1枚は返信用封筒に貼り付ける

・封筒に「戸籍謄抄本等請求書」「小為替」「切手を貼った返信用封筒」「運転免許証のコピー」を入れて本籍地のある市役所へ郵送(郵送代82円)

 

かかった費用 900円+82円×2枚=1,064円也

<法律婚への道その11>賃借人氏名変更完了!その後は口座振替関連を…

銀行での口座名義変更を終えた私↓

<法律婚への道その10>銀行口座の氏名変更(都市銀行編②) - 事実婚から法律婚への道

 

これで以前宿題になっていた賃貸住宅の賃借人氏名変更↓

<法律婚への道その8>賃借人氏名変更(→結局保留💦) - 事実婚から法律婚への道

ができる状態になりました。

管理事務所に書類と新しい住民票(つまり旦那さんも私も同じ苗字になった住民票)を持っていけば完了です。

 

ということでまずは住民票発行。

ところが運の悪いことに住民票の自動交付機がメンテナンス日だったので、区民センターの窓口発行対応に。

窓口発行だと50円高くなるのだけれど、出直すのも面倒なので窓口で住民票を発行してもらい、そのまま賃貸住宅の管理事務所へ向かいました。

管理事務所のおじさんに「おめでとうございます」と言われ、何のことだかさっぱり分からずフリーズしてしまったのですが、そうか、向こうの書類上は「同居人は婚約者」ということになってるから、「こんなに年月経ってようやく彼と入籍してもらえたんだね」→「ほんとうにおめでとう!」という思考回路なんでしょうね、きっと。

うーん「事実婚」って概念はまだまだ市民権を得てないんだろうか💦

口座振替も手続きされてますよね?」「ちゃんと銀行に出しました!」

以上で賃借人の氏名変更は無事終了です。

 

家賃以外にも口座振替されているものがいくつかあるので、お次はそれを手続きすることにしました。

都民共済は8月1日に返戻金がもらえることになっていて、口座名義を変更したことを黙っていたらもらえないかも!と心配だったので以前に問い合わせ済。

ここは書類を送るから、それを書いて都民共済に送付してね、とのことでした。

 

あとは毎月引き落とされているのが個人型年金。

個人型年金はそもそもどこに問い合わせすればいいのか探すのにひと苦労。

HPには「選択した運営管理機関」へ問い合わせしてね、と書いてありますが、jiraronは退職金が無い会社ばかり渡り歩いていて、かれこれ10年以上前に口座振替始めて以来ずっと放置しているので、最初にどこで手続きしたかなんて思い出せなくて。。。

結局ここも書類を送るから、それを書いて返送してね、との回答。

ちなみに届いた書類には旧姓と新姓の認印を押す必要あり。

めんどくさすぎます。

ま、都民共済も個人型年金も返信用封筒は切手を貼らずに済むタイプだったので良しとしないといけないのかもですが。

 

次は水道局。

我が家は何もかもが妻である私の名義で契約してしまっているので、なんで旦那さん名義にしておかなかったんだろうといまさらながら後悔。

でも、ここは超親切でした!

電話口で氏名変更が出来、そして口座名義が変更になっても特に手続きは不要とのこと。

東京水道局さん、偉いぞ!

 

でも水道局が電話口で手続き出来るんだったら、他のところだってハンコをベタベタ押した書類は要らないんじゃないの???

ナゾです。

口座振替されているものは他にもクレジットカード類があり、それも電話で手続きできるといいのですが。

次回に続く!


かかったお金 300円(住民票発行手数料)

<法律婚への道その10>銀行口座の氏名変更(都市銀行編②)

前回の問い合わせの結果、東京で唯一土曜日に事務手続きをやってくれているという店舗へお出かけです。

<法律婚への道その9>銀行口座の氏名変更(都市銀行編①) - 事実婚から法律婚への道

 

まず、その前にマイナンバー通知カードの記載事項変更のために区役所の土曜開庁へ。

マイナンバー通知カードは私がこの銀行に投資信託保有しているために必要になる書類なのですが、これも当然変更続きが必要なんですねえ。

ああ、面倒くさい!

でも免許証の裏書手続きみたいなものなので、すぐに手続きしてくれるし無料です。

 

これを持ってそのまま急いで銀行へ。

営業開始直後(10時過ぎ)には着けたこともあったのか、覚悟していたような混雑ではなく、待ち時間もほぼ無しで手続き開始。

行員さんたちもテキパキと案内をしてくれて、かなりスムーズに手続きできたと思いますが、それでも全て終わった時には1時間以上経ってました・・・。

平日の昼間、空き時間にこっそり手続きに行ったりしなくて本当によかった。

次のアポに大遅刻!となっていたところでした。

 

今日の持ち物
☆通帳(←1冊ではありません。持ってる口座全部!です)

☆キャッシュカード(←これも持っている口座の分を全部)

マイナンバー通知カード(←これは冒頭、手続きに行ったやつですね)

☆本人確認書類(←苗字を変更してある運転免許証。

<法律婚への道その7>運転免許証の更新(ついでに氏名変更) - 事実婚から法律婚への道

で新しい苗字に変更済みのやつです)

☆届印(←私の場合、苗字を届印にしてしまっていたので変更しなければならず、新旧2つのハンコが必要。これも

<法律婚への道その3>新しい苗字の印鑑購入 - 事実婚から法律婚への道

で既に用意済!)

口座振替依頼書(←家賃については、直接銀行に出してほしいとのことだったので今回記入したものを持参。同じ口座振替でも例えば、都民共済などは同じ書類を共済組合に提出だそうです。頼むから統一して・・・)

 

手続きの内容は、いろんな書類に前の名前や今の名前を書かされ、都合7~8枚ぐらい書類を書いた気がします。

持っている口座数が多いのがいけないのですが、長い人生の中で、アルバイト先やら転職先やらの要請であちらこちらの支店に口座を開かされており、増やしたくて増やした口座ではないのです。。。

通帳のありかを探すのにひと苦労したような口座はまとめて解約したい旨を伝えたのですが、解約手続きは土曜日営業では対応できないのだそう。

なので「いったん変更手続きを取ってください」ということになり、支店の数だけ書類を書くことになったわけです。

登録してある住所が大昔のもので、住所変更手続きも同時にやらなければいけない口座もありました。

そのぐらい、存在さえも忘れているに等しい口座たちです。

休眠口座が社会的な問題になっていますが、私もしっかり加担してしまっています。

でもこれ、こうやって簡単に解約できないことも原因かと。

分かりやすいインセンティブが無いのに、平日昼間にわざわざ解約の手続きに出向く人なんて居ないと私は思うのですが。

 

土曜日にできない事務手続きは他にもあって、例えば定期預金の通帳はその場で変更が出来ないのだそう。

これは日常生活に全く影響が無いので、どうぞゆっくりやってください、なのですが、問題はキャッシュカード。

後ほど郵送します、とのこと。

特にメイン口座のキャッシュカードはクレジットと一体型になってしまっているので、これに関して銀行からではなくてカード会社から2~3週間後に到着しますとのこと!!!
お金を下ろせないのは事前対応できますが、「クレジットカードを使えない」というのは非常に痛いです😢

 

かかった費用 なし
交通費は無視

<法律婚への道その9>銀行口座の氏名変更(都市銀行編①)

前回の日記、

<法律婚への道その8>賃借人氏名変更(→結局保留💦) - 事実婚から法律婚への道

で家賃が引き落とされている口座の名義を変更しなければ、ということになったjiraron。

さっそく某都市銀行さんに問い合わせてみたのですが、氏名変更の手続きはインターネットバンキングだと出来ないのだそう。

平日15:00までに窓口に行く必要がある上に、手続きには1時間以上かかるらしく、どうやってもそんな時間を捻出できない私が途方に暮れていたら、

「全国に3店舗だけ土曜日にお手続きできる店舗がございます」

とコールセンターの方から天使のような回答が!

 

しかしよく考えると、全国に3店舗しかないって逆にすごいです。

コールセンターの方も

「遠方からいらっしゃるお客様もいて、非常に混雑しております」

とのこと。

そりゃあそうでしょう。

私みたく平日昼間に1時間以上のフリータイムを作り出せない、っていう立場の人は他にもいるはず。

私は東京に住んでいて電車でサクッと行ける距離にそのレアな店舗があるので助かりますが、全国には名義変更するのに莫大な交通費がかかる人も存在するってなんだかおかしい気が。

 

ネット銀行が拡大してきているとは言え、結局給料の受取やらお家賃の支払いやらは都市銀行に限定されてしまうから、メインバンクは都市銀行にせざるを得ないんですよね…。

「いろいろ大変な経営環境なのは分かるけど、ネットバンキングで手続きできる範囲を広げるとか、そうでなければ土日に事務手続きできる店舗を増やすとか、もう少し頑張ってよ!」

と、ちょっぴり憤慨しながらネットで調べてみると、土曜日に事務手続きをやってくれる都市銀行自体が非常に貴重みたいです。

メガバンクを見ても、某赤色や青色の銀行さんではそんなサービスは無い模様。

どの銀行も資産運用の相談などは積極的に土曜日営業しているということは、要するに儲けが見込めるところには資源を投入するということなんでしょう。

よく考えれば企業としては当たり前の姿勢。 

何も儲けを生まない事務作業も土曜日にやってくれる三井住友銀行が貴重なんですね。

コールセンターのおねえさんの対応もすごく丁寧だったし、回し者ではないですが、これからもメインで使用させていただこうと思ったjiraronです。

 

かかった費用 なし

<法律婚への道その8>賃借人氏名変更(→結局保留💦)

運転免許証が更新できてすっかり「これでおしまい♪」気分になっていますが、まだまだ最初の一歩を踏み出したばかり。

さて次は何をしたものか・・・

とっかかりも無いので、とりあえずこのゲーム(!?)、衣・食・住から攻めてみよう、ということにしてみました。

 

衣・食・住のうち、手続きが必要そうなのは「住」でしょう。

とくに我が家は公営住宅に住んでいるので手続きも面倒そう。

どれだけ面倒かドキドキしながら問い合わせましたが、管理事務所に行って書類をもらって記入したら添付書類と一緒に出してね、という回答。

それぐらいならjiraronでも出来そうです。

 

ただ、問題が。

現在、家賃は口座振替で支払っているのですが、基本的に「賃借人名義の口座から引き落とし」となるのだとか。

我が家は賃借人が妻である私なので、賃借人の氏名変更手続きをするということは、口座名義も変更してることが前提になるわけです。

ま、言われてみればおっしゃる通りなんですが、銀行の口座名義を変えるなどという、いかにも面倒そうな手続きは何か困ることが起こってからでいいやと思っていたjiraron、早速「困ること」が出てきてしまい苦笑いしかありません。。。

 

「書類は口座名義変えてからでいいですよ」とおっしゃってくださったので、賃借人の氏名変更手続きはいったん保留にさせていただくことに。

明日はとりあえず銀行のほうの手続きを調べないと。

 

かかった費用 0円